縫殿神社の秋祭り

 [ヌイドノジンジャノアキマツリ]
最終更新日:2016年4月1日
縫殿神社
裁縫の神様、本殿の絵馬は見事
  応神(おうじん)天皇のころに、呉の国(今の中国)から兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)、呉織(くれはとり)、穴織(あなはとり)の4人の媛が織物、縫物の進んだ技術を日本に伝えるために招かれました。この中の兄媛は宗像神の求めでこの地に残り、中国の高度な染色、機織り、裁縫の技術を広めたと言われています。
  祭神は、この4人の媛と応神天皇、神功(じんぐう)天皇、大歳(おおとし)神で、この神社は日本最初の裁縫の神様であり、この地はデザイン、ファッションの発祥の地と言えます。
  この神社には、永享(えいきょう)12年(1440年)につくられた梵鐘(ぼんしょう)(県指定有形文化財、宗像大社神宝館に展示)、南北朝時代の大般若経(だいはんにゃきょう)600巻や江戸時代中期ごろの三十六歌仙絵扁額をはじめとする絵馬があります。
基本情報
  • 場所
    〒811-3522 福津市奴山813番地
  • 問い合わせ
    地域振興部  地域振興課
    電話:0940-62-5014
     
 
  • 禁煙
 
     
イベント情報

秋季大祭

五穀豊穣を願い、お神輿が練り歩く
  祭神は大歳(おおとし)神・応神天皇・神功皇后(じんぐうこうごう)・工女兄媛(えひめ)・弟媛(おとひめ)・呉識(くれはとり)・穴識(あなはとり)です。言い伝えによると、神功皇后が新羅に出兵する際に、船の帆を縫ったということです。永亨12年に宗像大宮司氏俊(むなかただいぐうじうじとし)が寄進した梵鐘(高さ約81cm、口径約47cm、厚さ約5cm)があり、福岡県指定文化財(工芸品)に指定されています。毎年9月13日には、五穀豊穣・家内安全を祈願して、御神幸行列が、神社から奴山川で禊をしたのち、地区内を練り歩きます。祭神が女性神であることから、御神輿の舁き手には、未婚の男子が選ばれていました。
フォトガイド
縫殿神社    縫殿神社の秋祭り
  
縫殿神社の秋祭り