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弾薬庫跡(上西郷区)

最終更新日:2009年4月1日
弾薬庫跡
  上西郷区には、周りを田で囲まれた古い倉庫があります。これはかつての弾薬庫で、昭和18年から19年にかけて急きょ作られたものでした。昭和18年8月、陸軍から当時の上西郷村へ依頼があり、村が提供した土地約100万平方メートルに兵舎・作業舎・弾薬庫などが建設されました。昭和19年には当時の国鉄福間駅から鉄道の引き込み線も敷かれ、軍需品の輸送が行われました。この弾薬庫のことは一般の人には何も知らされず、昭和20年の終戦と同時に閉鎖されました。翌年には鉄道の引き込み線が取り去られ、今はありません。三棟残った弾薬庫跡は現在、農家の資材置き場として使われています。