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畦町宿場跡(畦町区)

最終更新日:2012年2月15日
畦町宿場跡
  畦町区の県道503号(昔の唐津街道)沿いには、かつて旅人の疲れを癒やした宿場の面影が今も残っています。1642(寛永19)年、赤間宿(あかまじゅく、現宗像市)と青柳宿(あおやぎじゅく、現古賀市)の間が遠すぎるとして、その中ほどに作られたのが畦町宿(あぜまちじゅく)でした。当時ここに住む人は少なかったので、近くの村民を移住させ、宿場が形成されました。1800(寛政12)年ごろには、遠くからも買い物に訪れるなど、にぎわっていたようです。しかし、明治時代になると宿場は廃止され、その働きは少しずつ失われていきました。ここでは、今でも「番子(ばんこ)」と呼ばれる可動式の板敷を見ることができます。かつての旅人たちも、ここで一休みしたのかもしれません。