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新原の百塔板碑(桂区)

最終更新日:2009年4月1日
新原の百塔板碑
  新原の百塔板碑は、市の北部、国道495号から奴山区方面へ抜ける市道沿いにあります。昭和49年、福岡県の有形文化財に指定されました。仏像や梵字(ぼんじ、インド古代文字)、「願共諸衆生 往生安楽園 文永11年8月 日改立」という字などが彫られた石碑が現存しています。これらは、鎌倉幕府の五代目執権であった北条時頼が諸国を見回っている時に宗像へ立ち寄り、平家一族の霊を慰めるため建てたといわれています。1274年の「文永の役」で戦死した人の霊を慰めるためともいわれていますが、石碑に書かれた時期(8月改立)と文永の役の時期(10月)は異なっており、このためではないことが分かっています。