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六人士の歌碑(渡区)

最終更新日:2009年4月1日
六人士の歌碑
  市の北西、白石浜海水浴場には「骨くだく 思いもしぶきに消えさりぬ白石浜の今日の夕ばえ」と刻まれた歌碑があります。これは中世末期(1550年)ごろから始まった勝浦側と津屋崎側の漁場権をめぐる争いで、寛永17(1640)年、津屋崎側の代表六人が300貫(1,125キログラム)もの大石を担いで運んだ後、代表の一人である庄屋の佐兵衛が詠んだ歌です。六人は直訴の罪で斬罪に処せられてしまいますが、津屋崎側の漁場は拡大されました。この歌碑から2キロメートルほど海岸を北東に行くと、六人が担いだという石と、すぐ上の松林に六人を祭った六社宮があります。