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堀切と新規仕居の碑(塩浜区)

最終更新日:2009年4月1日
堀切と新規仕居の碑
  市の北部、県道502号から塩浜区の海岸へ抜ける道沿いに、浜まで続く石組みの堀切があります。堀切とは、地面を掘って切り通した水路のことです。長さ約200メートル、幅約8メートルのこの水路は文政九(1826)年、当時あった塩田に海水を引くために作られました。潮の干満を利用して海水を通す仕組みになっており、取り入れ口は砂がたい積しないよう堤防を築くなどの工夫がなされています。堀切のすぐそばの松林の中に「新規仕居」と書かれた碑が建っています。これには「文政9年丙戌年」などの文字が刻まれており、堀切が完成した後建てられたと推測されます。