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本木の石塔(本木区)

最終更新日:2009年4月1日
本木の石塔
  市の南西、県道30号からほたるの里へと向かう交差点の付近に、自然石で作られた石塔群があります。宝林寺というお寺があった場所に残るこれらの石塔は「自然石板碑」といい、供養のために建てられた塔婆の一種です。ここには、全国的にも古い天治2(1125)年と刻まれた板碑が残っています。このことから、12世紀後半にこの周辺の開発が進み、有力者によって寺院が建立されるとともに、農民層の信仰が板碑として結実したと推測されます。平成14年には市の史跡に指定されました。本木区には、同年代に建てられたと確認できる板碑が別の場所にもあります。