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玉せりと浦の生活(南町区・緑町区)

最終更新日:2009年4月1日
玉せりと浦の生活
  毎年1月3日に福間海岸などで行われる「玉せり」は、南町区・緑町区に古くから伝わる伝統行事です。
  毘沙門天のお祓(はら)いを受けた締め込み姿の男衆が、海で清めた直径31センチメートル、重さ12キログラムの大玉を先頭に「わっしょい、わっしょい」と威勢の良い声を上げながら諏訪神社を参拝します。その後、男衆は海岸へと向かい砂浜や海の中で勇ましく玉を競り合います。
  この行事は、少し前までは1月11日に行われていました。かつて海岸周辺が「福間浦」と呼ばれていた時代、玉せりは帳簿や日記などを書き始める、この節目の日を祝う行事でもあったのかもしれません。