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善福寺観音堂と黒田長政伝(岡の二区)

最終更新日:2009年4月1日
善福寺観音堂と黒田長政伝
  善福寺観音堂は市の西、県道502号から市道・しおさい通りへと進み、途中を左へ入ったところにあります。ここには福岡藩初代藩主・黒田長政の位牌が納められているのですが、その経緯は「筑前国続風土記拾遺」に記されています。
  元和9(1623)年、京都で死去した長政の棺を乗せた船は、途中強い波風にあい、津屋崎浦に立ち寄ることになりました。その際には、四方に垣をめぐらせて棺を守ったそうです。棺は翌日陸路で博多へ向かいましたが、後に地元の人たちはこの地に観音堂を建て、位牌をまつりました。
  このことから、観音堂は別名「垣の内観音」とも呼ばれています。